再度、詳しい地盤調査 |
|
2008-06-20 Fri 22:00
(栃木県)地盤補強するかしないかの、その後…。 既に資料としてある、一流ハウスメーカー2社で行なった地盤調査結果と、 Tホームで行なった地盤調査結果の資料を基に、 設計士が他の地盤調査会社数社に相談、検討してくれました。 その結論としては、やはり調査結果だけ見てもバラつきがあり、数値も悪い。 おそらく、地表付近が不安定な土地で、数値だけ見ても何らかの補強は必要とのこと。 土地の100年位前までは、どんな状態だったのかはハッキリしていて、林。 その後、何十年間は畑になり→砂利とコンクリで駐車場として使われた場所。 関東ローム層でもあり、水とは無関係の立地。 ただし、50メートルも行けば、大きな坂があります。 そのため、土地自体も見た目はわかりませんが、緩やかに傾斜があるところ。 土地は丘の頂点付近とでも言いましょうか…。 そのため、大きく見れば谷地と丘地の境目あたりであり、不安定ともとれる…。 大手3社のうち、2社が補強なしでは建てられないとハッキリ言ってるわけで、 私達もそれは覚悟の上、説明を聞きに行きました。 まずは更に詳しい、ビルを建てる際に行なう地盤調査を行なうこと。 それによって、地層がより詳しくわかりますし、N値もはっきりとした数値がでます。 通常、家を建てる際の地盤調査は、スウェーデン式の場合、 ハッキリとした数値ではなく、「換算数値」です。 それでも、国土省の基準を充たしているので、家は建てられます。 ただ、換算なので、正しい数値とは言い切れないのが、スウェーデン式の弱点。 この調査で私達の土地はグレーゾーンだった為、更に詳しい調査で、 「換算数値」ではなく、「標準数値」としてきちんと調べてもらう事にしました。 その分、費用がかさむわけで、補強するつもりなら、 詳しい検査なしに補強してもらえば、再調査分の費用がかからない…。 ただ、設計士さんと色々お話した結果、自分の土地をきちんと知っておきたいし、 はっきりした結果が出れば、それによって補強の仕方も色々考えられる。 補強の仕方は色々あります…。 設計士さんの考えは、弱い土地も×ですが、過剰な補強をすることはしたくないとのこと。 土地も家もそうですが、どこまで豪華に、丈夫にするか…、基準を持つのは大事ですね。 ということで、詳しい調査をした後、適切な補強をするようにしました。 これも3社のハウスメーカーで地盤調査をしていなかったら、わからなかったこと…。 1社だったら、補強なしで建ててしまっていたかも ![]() そう考えると、ちょっと怖いですね…。 素人にはわからないことですし、よくない会社だと「ベタ基礎にしますので大丈夫です」と、 言われて済まされる場合もあるそうです。 でもベタ基礎と地盤は別問題なので、様々な視野をもつことが大事だと思います…。 <地盤調査のN値グラフ> 地層が深くなるほどに大きく曲線を描いて(弓状)、 極端に高い数値になっているのが、問題のない土地です。 地層ごとに弱い土地かそうでないかの最低ラインの数値は3。 もちろん、深い地層で3だったとしても、それは弱いという判断になります。 浅い地層と比べて深い地層は、数倍も高い数値が出るはず…。 <埋め立て、改良補整の土地> 土地が水田だったりしての埋め立てや、山や丘を切り崩して補整した土地は 地盤がゆるい為、数年、置くことが基本です。 でも、すぐに建ててしまう例がほとんどのよう…。 <補強> 補強したからといって、大地震が大丈夫ということではありません。 大地震は想定外のことと扱われます。 住宅メーカーでの保障範囲は、各社微妙に違うとは思いますが、 震度3とか、想定内の地震の範囲や、地盤沈下などの場合です。 |
この記事のトラックバック |
|
| ゆらり空間 |
|





![高山なおみの四季のゆっくりごはん[DVD] (NHKきょうの料理 DVD)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51r8DfeKAKL._SL160_.jpg)








